
東京画廊2025グリーティングカード
彫刻作品に呼応するタイポグラフィ
日本を代表する現代美術ギャラリー「東京画廊」のグリーティングカードをデザインしました。メインビジュアルには、所属作家、林武史の作品を使用。石に花が咲く様子を暗喩的に表現し、石とブロンズを融合させることで、不思議でありながらどこか不気味な世界観を生み出しています。この作品のコンセプトを数字で表現しようと考え、2024年から2025年への移り変わりをデザインに落とし込みました。
日本を代表する現代美術ギャラリー「東京画廊」のグリーティングカードをデザインしました。メインビジュアルには、所属作家、林武史の作品を使用。石に花が咲く様子を暗喩的に表現し、石とブロンズを融合させることで、不思議でありながらどこか不気味な世界観を生み出しています。この作品のコンセプトを数字で表現しようと考え、2024年から2025年への移り変わりをデザインに落とし込みました。

数字部分はグレーの濃淡を微妙に変えながら印刷し、さらに空押しを施すことで、作品画像と自然に重なり合うようデザインしました。


Client:
Tokyo Gallery + BTAP
Team:
Design Studio: &Form
Design: Arata Maruyama
Printing: Taiyo Printing
Tokyo Gallery + BTAP
Team:
Design Studio: &Form
Design: Arata Maruyama
Printing: Taiyo Printing