
東京音楽大学
歴史ある音楽大学の新設キャンパスのアイデンティティデザイン
日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ東京音楽大学(Tokyo College of Music)が代官山に新設したキャンパスの開校に合わせ、新たなVI、サインシステム、UI/UXをデザインした。
これまで培ってきた音楽教育を軸に、学校のあり方と学びの体験を刷新し、異なる文化と重なり合い、地域と世界に向けて発信する新たな音楽大学へ変化していく。その方向性を軸にビジュアルアイデンティを刷新した。
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化、成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだ全体のデザインを通じて表現した。
日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ東京音楽大学(Tokyo College of Music)が代官山に新設したキャンパスの開校に合わせ、新たなVI、サインシステム、UI/UXをデザインした。
これまで培ってきた音楽教育を軸に、学校のあり方と学びの体験を刷新し、異なる文化と重なり合い、地域と世界に向けて発信する新たな音楽大学へ変化していく。その方向性を軸にビジュアルアイデンティを刷新した。
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化、成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだ全体のデザインを通じて表現した。

コーポレートアイデンティティ
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化、成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだロゴとして表現。サインも同様にキャンパスを使用する人たち、街並みや街を歩く人々の目に緩やかに溶け込むようなデザインを意識し設計した。
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化、成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだロゴとして表現。サインも同様にキャンパスを使用する人たち、街並みや街を歩く人々の目に緩やかに溶け込むようなデザインを意識し設計した。







建物正面の外観の左官部分は、塗りの目の方向を変えてロゴを浮き彫りにすることで、街並みや歩く人々の目に緩やかに溶け込むようデザインした。


建物のロゴには鏡面素材を用いた。ロゴに映る風景が目線の高さや見る角度によって表情豊かに変化する。












東京音楽大学
Project:
日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ東京音楽大学(Tokyo College of Music)の新キャンパス開校に合わせ、新たなCI/VI、サインシステム、UI/UXをデザイン。
Concept:
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだロゴとして表現。サインも同様にキャンパスを使用する人たち、街並みや街を歩く人々の目に緩やかに溶け込むようなデザインを意識し設計した。
Client:
Tokyo College of Music
Scope of Work:
Identity Concept & Creation
Design Guidelines
Stationery & Templates
Goods
Signage & Wayfinding
Team:
Design Direction: &Form
Consulting: IDEO
Architecture: NIHON SEKKEI
Art Direction: Arata Maruyama
Design: Arata Maruyama, Keitaro Takahashi, Yuichi Kato
Signage Insepection: Junjie Sun
UI/UX: Keitaro Takahashi, Teppei Watanabe
日本の私立音楽大学の中で最も古い歴史を持つ東京音楽大学(Tokyo College of Music)の新キャンパス開校に合わせ、新たなCI/VI、サインシステム、UI/UXをデザイン。
Concept:
大学の長い歴史を基軸にしながらもこれから訪れる新たな時代の変化と融合し、進化成長していく様相を文字の重なりや余白を組み込んだロゴとして表現。サインも同様にキャンパスを使用する人たち、街並みや街を歩く人々の目に緩やかに溶け込むようなデザインを意識し設計した。
Client:
Tokyo College of Music
Scope of Work:
Identity Concept & Creation
Design Guidelines
Stationery & Templates
Goods
Signage & Wayfinding
Team:
Design Direction: &Form
Consulting: IDEO
Architecture: NIHON SEKKEI
Art Direction: Arata Maruyama
Design: Arata Maruyama, Keitaro Takahashi, Yuichi Kato
Signage Insepection: Junjie Sun
UI/UX: Keitaro Takahashi, Teppei Watanabe